花と光のアート空間「行田花手水タウン」

行田市では、2020年4月、新型コロナウイルス感染症拡大による自粛生活が続く中でも、「参拝に訪れる方々に癒しを届けたい」という思いから、行田八幡神社で花手水が始まりました。

同年10月には、商店や民家の軒先にも花手水を飾る『行田花手水week』がスタート。現在では、70ヵ所に花手水が並び、行田のまちを華やかに彩っています。

2021年4月からは、一夜限定で花手水ライトアップイベント「希望の光」を開催。忍城や足袋蔵をはじめとした歴史・文化と、花や光が織りなす幻想的なコラボレーションは、これまでに数々の賞を受賞。2024年には「第19回日本夜景遺産」に認定され、そして2025年、これまでの歩みをさらに進化させた限定の特別企画をご用意しています。ご家族やご友人とお誘い合わせのうえ、埼玉県行田市に足を運び、花と光が織り成す特別なひとときをお過ごしください。

2025年10月からの開催イベント

2020年10月より、商店や民家の軒先にも花手水を飾るイベントとして始まりました。現在は約70か所で花手水が飾られ、行田のまちに華と彩りを添えています。

【開催場所】忍城址、行田八幡神社、前玉神社、忍城址と行田八幡神社周辺の店舗・民家

【日時】10/1(水)~10/14(火)、11/1(土)~11/14(金)、12/1(月)~12/14(日)

【料金】無料

2021年4月より始まった、毎月1夜限定の花手水のライトアップイベントです。

メイン会場となる忍城址、行田八幡神社、前玉神社では、花手水と会場内を幻想的な光で演出。また、忍城址と行田八幡神社の両スポット周辺エリアの店舗・民家前などに飾られている花手水も一斉にライトアップ。数々の賞を受賞し、2024年には「第19回日本夜景遺産」にも認定されたライトアップは感動すること間違いなし。

【開催場所】忍城址、行田八幡神社、前玉神社、忍城址と行田八幡神社周辺の店舗・民家

【日時】10/11(土)、11/1(土)、12/6(土) 日没~20:00

【料金】無料

 

「忍城址内ながれ」に幻想的な雲海が出現します。

※10/12~10/31の間9:00~17:00に雲海を実施します。この機会にぜひ花手水とあわせてお楽しみください。

【開催場所】忍城址内ながれ

【日時】10/11(土)、11/1(土) 12:00~20:00 【料金】無料

 

『忍城~水城公園~蒸気機関車「貴婦人」~行田八幡神社』と『十万石本店~足袋とくらしの博物館~牧禎舎~行田市郷土博物館』を人力車で巡る贅沢な旅です。車夫との会話も人力車の醍醐味。一生忘れられない思い出になるはず!

【乗降場所】忍城址内駐輪場、八幡神社駐車場

【日時】10/11(土)、11/1(土)、12/6(土) 12:00~20:00

【料金】往復3,000円(所要時間約40分)、片道2,000円(所要時間約20分)

花をモチーフにした提灯を持って、花手水で彩られた「行田花手水タウン」を散策してみませんか?あなたもまちの彩りに!

【貸出・返却場所】忍城址内行田郷土博物館前

【日時】10/11(土)、11/1(土)、12/6(土) 17:00~20:00(20:30までに返却)

【料金】500円 ※当日17時より貸出・返却場所にて利用受付

行田の日本遺産、足袋蔵の内部を公開!足袋蔵を活用したイベントや風情あるまちなみ、「すてきな行田」をめぐってみませんか。

【開催場所】中心市街地 ※スタート地点は日本遺産ガイダンスセンター(行田市行田5-15)

【日時】11/1(土) 10:00~16:00 【料金】無料

忍城おもてなし甲冑隊と日光江戸村の忍者によるコラボレーションショーです。迫力あり笑いありの演武は大人から子供まで楽しめること間違いなし!

【開催場所】忍城址内竹林周辺

【日時】11/1(土) 1部:14:30~ 2部:16:30~ 3部:18:30~ (各回約15分) ※当日各回の1時間前より開催場所にて販売

【料金】500円

お城をキャンバスに、忍城の歴史や花手水をモチーフとしたプロジェクションマッピングが投影されます。光と音のデジタルアートは圧巻です!

【観覧場所】忍城址内藤棚前

【日時】11/1(土)、12/6(土)   1部:17:55 2部:18:20 3部:18:50 4部:19:15 5部:19:40 ※各回約5分

【料金】無料

大正から昭和初期に建設された工場をキャンバスにした特別ライトアップ。歴史的建築物とデジタルアートのコラボレーションは必見です。

【観覧場所】イサミコーポレーションスクール工場

【日時】11/1(土)、12/6(土) 日没~20:00

【料金】無料

日本遺産構成文化財に認定されている旧忍町信用組合をキャンパスにしたプロジェクションマッピングを投影します。

【開催場所】ヴェールカフェ(旧旧忍町信用組合店舗)

【日時】11/1(土)、12/6(土) 日没~20:00

【料金】無料

月見の湯(百石温泉)を使用した足湯に入り、特別企画の非日常感を味わうことができます。会場は、花手水の装飾やライトアップもされ、昼と夜で異なる2つの景色をお楽しみください。

【開催場所】ヴェールカフェ(旧旧忍町信用組合店舗)前

【日時】10/11(土)、11/1(土) 10:00~20:00

【料金】大人100円、子供50円 ※ヴェールカフェ利用者は無料

タイムスケジュール

イベントマップ

行田花手水タウンDE食べ歩き 開催!

[期間] 2025年10月8日(水)~12月28日(日)

食べ歩きチケットを使っておトクに行田を楽しもう!

行田市観光魅力発信SNSアンバサダーを務めるインフルエンサー「さんぼん」監修による食べ歩きグルメが勢ぞろい!
素朴で味わい深いグルメから、SNS映え間違いなしのスイーツまで、多彩なラインナップをお楽しみいただけます。

参加店舗は全9店舗。一度では食べきれない、この期間限定の特別グルメをぜひ何度でも♪

チケットの購入方法や使用方法など、詳細は特設ページにてご確認ください。

その他行田市内おすすめの体験・ツアー

忍城SAMURAI体験

都心から1時間程に位置する埼玉県行田市にある日本遺産「忍城」をロケーションに、甲冑着付体験を楽しむことができます。気軽にサムライ気分を味わえる「梅プラン」、小袖や袴、地下足袋を着用する本格的な「竹プラン」、プロカメラマンによるロケーション撮影又はスタジオ撮影もついた「松プラン」の3プランをご用意しております。
あなたもぜひ、サムライ姿であの石田三成を総大将とする豊臣軍が落とせなかった「忍城」を体感してみませんか。

忍城NINJA体験

都心から1時間程に位置する埼玉県行田市にある日本遺産「忍城」をロケーションに、忍者体験を楽しむことができます。ゲーム感覚で手裏剣投げ体験ができる「梅プラン」、忍者衣装を着用し、忍者気分を味わえる「竹プラン」、ロケーション撮影もついた本格的な「松プラン」の3プランをご用意しております。戦国時代の忍城主・成田氏は北条氏に属していましたが、北条氏は「風魔」という忍びの集団を抱えていました。あなたもぜひ、日本独自の文化である忍者の体験をしてみませんか。

日本遺産・足袋のまちを「行田足袋」で巡るガイドツアー

都心から1時間程に位置する埼玉県行田市は、日本一の足袋生産地で、「和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田」として日本遺産に認定されています。

本ツアーは、日本一の足袋のまちで、体験者自身がお好きな「行田足袋」と雪駄を選び、実際に足袋蔵のまちをガイドと一緒に歩くことで、和装文化を体感しつつ、「行田足袋」の歴史と文化を紐解いていく企画です。足袋蔵や足袋工場の見学、郷土料理を食すことを通じて、足袋の歴史や文化はもちろんのこと、食文化へのアプローチも体験できます。また、まちを彩る行田花手水がまち歩きを一層楽しいものにしてくれます。

ぜひ、日本遺産・足袋のまちで特別なひとときをお楽しみください。

行田市周辺お立ち寄りスポット

ふかや花園プレミアム・アウトレット

ふかや花園プレミアム・アウトレットは約130店舗もの国内外の人気ブランドや飲食店が揃うアウトレットモールです。

アウトレットショッピングはもちろん、埼玉県ならではの充実したご当地グルメを味わえるほか、深谷市の地元企業・赤城乳業が手がけるプレイグラウンド「あそぼ!ガリガリ君」やアート鑑賞、ペットとの散歩などもお楽しみいただけます。

花園フォレスト

花園フォレストは花園ICより車で2分、ヨーロッパの閑静な邸宅をモチーフにしたスイーツテーマパークです。

バウムクーヘンをはじめ、お菓子や手土産に最適なスイーツギフト、パティシエによる極上ケーキ・ジェラート、焼きたてパンやアウトレット商品などを製造・販売しています。自家製生パスタやピザが楽しめるカフェや、国産大豆を使った手作り豆腐の花園豆腐、大根蕎麦が名物の花園蕎麦などもございます。

美しい薔薇咲く広大な庭園を散策しながらお好みのスイーツやパンをご堪能いただけます。

イベント開催概要

イベント名称
行田花手水タウン特別企画2025
主催
行田市 / (一社)行田おもてなし観光局
お問い合わせ
行田市 TEL.048-556-1111 / (一社)行田おもてなし観光局 TEL.048-577-8442
パンフレット
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