「足袋とくらしの博物館」は元は牧野本店という足袋屋さんの足袋工場でした。
建物が使われなくなった後、2005年10月、工場の面影をほぼそのままに残した博物館として生まれ変わり、現在は展示物や足袋職人さんによる実演を見学できます。
また、My足袋づくり体験では、その場で足袋が仕上がりお持ち帰り頂けます。
博物館に用意されたお好きな生地を選ぶか、持ち込みでお好きな生地をご用意いただいてオリジナルの足袋を作れます。
足袋作りの工程は13工程あります。ミシン等はプロ用のもので、怪我の防止のため素人では取扱が難しい工程が多々あります。そのため一部の工程を体験頂くものです。 工程を追って説明しながら進めるため、毎回5名までの参加者で開催しています。





