お米の産地である行田市の水田を彩る初夏から秋の風物詩として定着した田んぼアート。
水田をキャンバスに見立てて、色彩のことなる複数の稲を使い、絵や文字を表現するこの取組みは、行田の観光スポットとして脚光を浴びています。
約2.8ヘクタールの大きさを誇り、平成27年には「世界最大の田んぼアート」として、ギネス世界記録にも認定されました。
この田んぼアートは、6月中旬に田植えを行い、10月中旬に稲刈りを行います。
見ごろは、7月中旬から10月中旬までで、隣接する古代蓮会館展望室からご覧いただけます。
行田を訪れた際は、是非、お立ち寄りいただき、壮大なスケールからなるアートをご堪能ください。