行田市観光PR隊 忍城おもてなし甲冑隊
忍城おもてなし甲冑隊とは
行田市が誇る忍城(おしじょう)は関東七名城のひとつに数えられる名城であり、中でも天正18年(1590年)、石田三成率いる豊臣秀吉軍が行った水攻めを耐え抜いたエピソードは、数々の物語の題材になっています。
そこで行田市は、この地を訪れる観光客の皆様がよりいっそう歴史に親しんでいただけるよう戦国時代に秀吉軍と対峙した成田家の勇猛果敢な武将達をモデルに「忍城おもてなし甲冑隊」を結成致しました。
主な活動内容として、忍城址(おしじょうし)・郷土博物館を中心に市内各所で観光客との記念撮影、勇壮な演舞パフォーマンスの披露などを行っています。 また、埼玉県内外で行われる観光PRイベントへの出演なども予定しています。どうぞ歴史ロマンあふれる行田市にお越しください。
成田長親
秀吉と戦った忍城攻防戦での成田軍総大将。
武将らしからぬ気質を持ち現代に馴染み行田フライ大使も務める。
正木丹波守
成田家筆頭家老。
行田PR筆頭武将。
柴崎和泉守
成田家家老。
行田PRグルメ担当。
酒巻靱負
成田家家老。
行田PR文化担当。
足軽あお
成田軍を支える足軽。
戦闘せずとも「おもてなし」力でPR隊の要となる。