関東七名城の一つとされる忍城は、室町時代の文明年間(1469年~1486年)の初め頃に築城されました。時は戦国時代の終わり、豊臣秀吉の関東平定に際して、石田三成らによる水攻めにも果敢に耐えたことから「浮き城」の別名が生まれたと伝えられています。
現在の忍城御三階櫓は、明治維新の際に取り壊されたものを再建したもので、最上階からは市内の景色が一望できます。
昭和63年に開館した郷土博物館は、かつての忍城本丸跡地にあり、『行田の歴史と文化』をテーマとした展示を行っています。
観光スポット
関東七名城の一つとされる忍城は、室町時代の文明年間(1469年~1486年)の初め頃に築城されました。時は戦国時代の終わり、豊臣秀吉の関東平定に際して、石田三成らによる水攻めにも果敢に耐えたことから「浮き城」の別名が生まれたと伝えられています。
現在の忍城御三階櫓は、明治維新の際に取り壊されたものを再建したもので、最上階からは市内の景色が一望できます。
昭和63年に開館した郷土博物館は、かつての忍城本丸跡地にあり、『行田の歴史と文化』をテーマとした展示を行っています。
基本情報
住 所
電 話
時 間
公園は終日利用可
(郷土博物館)
9:00~16:30(16:00以降は入館不可)
料 金
公園は無料
(郷土博物館)
個人:大人200円 / 大学・高校生100円 / 中学・小学生50円
団体(20名以上):大人160円 / 大学・高校生80円 / 中学・小学生40円
※障害者手帳をお持ちの方と介護者1名、および「要支援・要介護」認定を受けている方(介護保険被保険者証の提示)と介助者1名は入館料免除
※学校の教育課程関係の見学は、所定の手続きにより入館料免除
※大学生(短期大学・大学院含む)の方は、入館受付時に学生証を提示
定 休
アクセス
JR高崎線行田駅から市内循環バスで23分「忍城址・郷土博物館前」下車
秩父鉄道行田市駅から徒歩15分
周辺情報
郷土博物館併設
ぶらっとぎょうだ(土産・観光案内所) 徒歩5分
バスターミナル観光案内所 徒歩5分
地図
関連情報