ブログ

行田市 田んぼアート2025「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」の軌跡をつづります。

【2025年9月11日】

行田市田んぼアートが、稲の生育に伴い少しずつ黄色く色づき始めております。緑と黄色、複数の品種が織りなす色彩の変化により、アート全体がより立体的で美しい姿となってきました。

【2025年9月1日】

田んぼアートをご鑑賞いただける「行田タワー・古代蓮会館」は、9月より通常営業となります。

休館:9月1日、8日、16日、22日、24日、29日

なお、古代蓮の里(公園)の駐車場は終日ご利用いただけます。皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

 

【2025年8月20日】

行田市田んぼアートが真っ盛り。稲が描き出す大規模なアートは、多くの来場者の目を楽しませています。また、8月16日には特別企画として、日本全国を巡回している特別車両「無限城号」が登場しました。

 

【2025年8月4日】

行田市田んぼアートは、今まさに見頃を迎えています。

古代蓮の里とJR行田駅を結ぶシャトルバスは、 運行を延長しております。詳細はこちら

【2025年7月24日】

田植えから40日が経過し、いよいよ見頃宣言が出されました。

今年の田んぼアートは、劇場版『鬼滅の刃 無限城編』とのコラボレーション。夏空に映えるその姿は、まさに躍動感にあふれています!

平日でも混雑する時間帯があり、状況に応じて整理券を配布する場合がございます。
古代蓮の里・行田タワーの混雑状況については、公式X(旧Twitter)にて発信中です。

お出かけの際は、最新情報をご確認のうえお越しくださいますようお願い申し上げます。
▶ https://x.com/g_kodaihasu

【2025年7月18日】

いよいよ本日、「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」第一章が全国ロードショーとなりました!

映画公開にあわせて、田んぼアートも見応え十分の仕上がりとなってまいりました。今週末は大変な混雑が予想されますので、可能な限り平日のご来館をおすすめいたします。

また、梅雨明けとともに続く厳しい暑さの中、稲の生育を見守りながら、制作チームも日々奮闘しております。ぜひ何度でも足をお運びいただき、世界一のダイナミックな田んぼアートをご鑑賞ください。

【2025年7月10日】
田植えから約一か月が経過しました。

絵柄がしっかり浮かび上がり、行田市の田んぼアートが凄すぎる✨とメディアでも話題!
毎年進化するそのスケールとクオリティには思わず息をのむレベルです。

一面に広がる写真では伝えきれない圧巻のパノラマ感を、高さ50m行田タワー展望室からぜひあなたの目で体験してください。

【2025年7月3日】
田植えから約3週間が経過しました。稲の成長とともにこれから徐々に見頃を迎えます。

ギネス世界記録認定 世界最大の田んぼアートは、竈門炭治郎の力強く凛々しい表情が見事に表現されており、田んぼという自然のキャンバスを活かしたスケール感あふれる作品となっています。

さらに注目すべきは、作品の細部にまでこだわった表現で、アニメのロゴマークやコピーライト表記といった繊細な部分まで忠実に再現されており、制作陣の並々ならぬ技術力と情熱を感じることができます。

 

【2025年6月15日】
公募で集まった「田植え体験」の参加者による田植えが行われました🌾
定員200名に達する応募があり、その注目の高さがうかがえました。

田んぼアートのキャンパスは、前日よりも模様の濃淡がくっきり!
参加者の皆さんには、秋に収穫されたお米が贈られる予定だそうです。
田んぼアートの完成も、お米の味も、どうぞお楽しみに♪

 

【2025年6月14日】
🌾✨田んぼアート、始動!✨🌾
ボランティアのみなさんの協力で絵柄部分の田植えが行われました。
みに隊士 炭治郎がサプライズで登場し、ファンサービスに現場は大盛りあがり♪
これから育っていく田んぼアートの全貌をどうぞお楽しみに!

 

【2025年6月10日】
今週末の田植えを前に、アートの基礎となる杭打ちと紐張りの作業が着々と進行中です。
今年はなんと、杭の本数が過去最多の10,000本!例年は6,000本前後ですが、今回はよりスケールの大きな作品になる予感…🌟
写真は、一つひとつ丁寧に杭を打ち込んでいる様子です。地道な作業の積み重ねが、やがて大きなアートへとつながっていきます。

関連記事