お米の産地である行田市の水田を彩る初夏から秋の風物詩として定着した田んぼアート。
約2.8ヘクタールの大きさを誇り、2015年に「世界最大の田んぼアート」として、
ギネス世界記録に認定されました。
水田をキャンバスに見立て、色彩の異なる複数の稲を使い、
絵や文字を表現する取組で、毎年異なるテーマの作品を作成しています。
田んぼアートの見頃は、7月中旬から10月中旬までで、
古代蓮会館展望室(行田タワー)からご覧いただけます。
壮大なスケールからなる至極のアートをご堪能ください。
いよいよ発表!今年の田んぼアートは「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」とコラボレーションが決定しました!
世代を超えて幅広い人気を持つ作品「鬼滅の刃」の「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」 7月18日(金曜日)の劇場公開を記念し、主人公である竈門炭治郎を描きます。世界最大の田んぼアートで描かれる大迫力の作品をご期待ください。
【鬼滅の刃とは?】
『劇場版 「鬼滅の刃」 無限城編』
劇場版「鬼滅の刃」無限城編三部作、第一章いよいよ開幕――
集英社「週刊少年ジャンプ」にて、2016年2月から2020年5月まで連載された、吾峠呼世晴による漫画作品が原作。人と鬼との切ない物語に鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼びコミックス全23巻の累計発行部数は1億5000万部を突破。2025年7月18日。いよいよアニメ「鬼滅の刃」劇場版三部作の第一章が公開予定。
(c)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
【営業時間】
9:00~16:30(受付16:00まで)
※6/22~7/28は、7:00~16:30(受付16:00まで)
※7/29~8/31は、8:00~16:30(受付16:00まで)
【料金】
大人(高校生以上):個人400円 団体320円
小人(小・中学生):個人200円 団体160円
団体は20名様以上です。未就学児は無料です。
【定休日】
月曜日(祝日の場合は営業)、祝日の翌日(土・日の場合は営業)、年末年始
※蓮の開花期(6/22~8/31)は無休
※開館時間、休館日は変更になる場合があります。
■ 運行情報:毎日運行(12月29日~1月3日は運休)
■ 乗降場:JR行田駅東口
■ 運賃:150円/1回
※未就学児(申告による)、障がい者(手帳の原本又は障がい者手帳アプリ「ミライロID」手帳面の提示による)、障がい者の介助者1名、75歳以上の市民(市内循環バス無料乗車証またはデマンドタクシー利用登録者証の提示による)は、無料となります。
※PASMO、Suica等は使用いただけません。
■ 停留所及び時刻表:停留所及び時刻表はこちら
■ 運行情報:6月22日~7月28日の土日祝日限定
■ 乗降場:JR行田駅東口
■ 運賃:無料
■ 停留所及び時刻表
JR行田駅 ⇒ 古代蓮の里 ⇒ さきたま古墳公園 ⇒ 忍城バスターミナル ⇒ JR行田駅
※マークの便については、古代蓮の里に到着してから出発するまでに時間が空きますので、ご注意ください。
JR行田駅発 | 古代蓮の里着 | 古代蓮の里発 | さきたま古墳公園発 | 忍城バスターミナル発 | JR行田駅着 |
---|---|---|---|---|---|
7:20 | 7:40 | 7:45 | 7:55 | 8:05 | 8:20 |
8:30 | 8:50 | 9:05 ※ | 9:15 | 9:25 | 9:40 |
9:45 | 10:05 | 11:10 ※ | 11:20 | 11:30 | 11:45 |
11:50 | 12:10 | 12:15 | 12:25 | 12:35 | 12:50 |
12:55 | 13:15 | 13:20 | 13:30 | 13:40 | 13:55 |
14:00 | 14:20 | 15:05 ※ | 15:15 | 15:25 | 15:40 |
JR行田駅前観光案内所(JR行田駅東口)では、レンタサイクルの貸し出し(有料)を行っています。古代蓮の里まで約8km、所要時間は約30分です。
忍城バスターミナル観光案内所、観光物産館ぶらっと♪ぎょうだ、はにわの館でも返却可能です。
※蓮の開花期間中(6/22~8/18)の土日祝日は、JR行田駅前観光案内所は、午前7時からオープンします。
東北自動車道:
羽生ICから国道125号経由で約12km(約25分)
関越自動車道:
東松山ICから県道66号経由で約18km(約40分)
圏央道:
白岡菖蒲ICから国道122号経由で約18km(約40分)
古代蓮の里より約6km、車で約10分。
関東七名城のひとつである忍城は、行田市を代表する観光スポットです。
周辺(徒歩圏内)には、郷土料理であるゼリーフライやフライをはじめ、カフェや洋食店、うどん店などお食事処が多数あります。また、徒歩で約5分のところには、観光物産館ぶらっと♪ぎょうだや忍城バスターミナル観光案内所もあり、旅の情報をはじめ、観光レンタサイクルのレンタルやお土産の購入などができます。
古代蓮の里は、関東を代表する蓮の名所として知られています。
園内では、6月中旬から8月上旬にかけ、42種類約12万株の花蓮が蓮池一面に咲きます。
園内には水生植物園や水鳥の池等があり、身近な自然に触れることができます。また、高さ50mの行田タワーからは、関東平野を取り囲む山並み等の大パノラマも楽しむことができます。
古代蓮の里より約4km、車で約10分。
『行田花手水week』と題し、毎月2週間限定で行田八幡神社を中心に、街中が花手水により彩られます。埼玉県内で唯一日本遺産に認定されている「足袋蔵のまち並み」と一緒にお楽しみいただけます。
また、『行田花手水week』の毎月第一土曜日には、花手水のライトアップイベント「希望の光」を開催しています。イベントのメイン会場となる忍城址、行田八幡神社、前玉神社では、花手水や幻想的な光の演出をお楽しみいただけます。
古代蓮の里より約4km、車で約10分。
さきたま古墳公園は、「埼玉県名発祥の地」行田市大字埼玉(さきたま)にあり、9基の大型古墳が群集している公園で、令和2年に国の特別史跡に指定されました。
周辺(徒歩圏内)には、はにわ作り体験や発掘体験ができるはにわの館やお土産や軽食を楽しめる観光物産館さきたまテラスがあります。
忍城址より約1km、徒歩で約10分。
水城公園内にあるヴェールカフェは、日本遺産の構成資産のひとつで、どこか懐かしいレトロなメニューを揃えたカフェです。
周辺(徒歩圏内)には、忍城バスターミナル観光案内所と観光物産館ぶらっと♪ぎょうだがあり、旅の情報をはじめ、観光レンタサイクルのレンタルやお土産の購入などができます。
令和5年4月1日にさきたま古墳公園内にオープンしました。
地場産品の販売はもちろん、はにわ及び古墳グッズをたくさん取り揃えております。
「わたぼくソフトクリーム」や「行田の餃子バーガー」、「行田古代米カレー」など軽食やカフェも併設されています。
おしゃれなデザインの足袋や海外のカラフルな生地を使用した南河原スリッパ等地場産品をはじめ、行田の地粉を使った「行田の餃子」、奈良漬、十万石まんじゅう、わたぼく牛乳など約80社700種類の商品を取り揃えています。
レンタサイクルの貸出しも行っていますので、行田市を観光の際には気軽にぶらっと♪お立ち寄りください。
行田八幡神社の参拝者等で賑わいを見せる八幡通りを会場として、毎週日曜日「行田はちまんマルシェ」が開催されています。
朝採れの新鮮なお野菜や果物、お花、お菓子、ハンドメイド作品等、行田市内の逸品を多数販売しています。
毎週、様々なお店が出店しますので、ぜひお立ち寄りください。
日時:毎週日曜日 午前9時~正午
場所:若葉保育園駐車場(行田市行田11-10)