モデルコース

和装で日本遺産のまち巡り

「和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田」として埼玉県で唯一日本遺産に認定されているまちを和装で歩いて巡ろう♪

START

秩父鉄道「行田市駅」下車

❶ レトロな駅舎で非日常へ

秩父鉄道行田市駅

昔懐かしい、昭和の雰囲気を感じられる駅舎が見どころです。

 

所要時間:約10分

住 所

行田市中央19-18

電話番号

なし

❷ 荷物を預けて和装に身を包もう

ふじや呉服店

手荷物を預け、豊富な種類の着物や浴衣から気に入ったものに身を包もう!

ふじや呉服店を拠点に日本遺産のまちを巡ろう♪

※着付けを必要とする場合は、電話より要事前予約

 

所要時間:約30分

住 所

行田市行田20-14

電話番号

❸ ドラマ「陸王」で登場した旧足袋工場前にて記念撮影

<日本遺産構成資産>イサミコーポレーションスクール工場

ドラマ「陸王」で「こはぜ屋」の社外観として登場したイサミコーポレーションスクール工場は、大正6年(1917年)に建設された行田最大のノコギリ屋根の足袋工場です。ひと目で「陸王」の世界観を味わえます。現在は学生服工場として稼働しています。

※外観のみの見学となります。

所要時間:約15分

住 所

行田市旭町4-1

電話番号

なし

❹ 封じの宮で参拝

行田八幡神社

行田八幡神社は、「封じの宮」と称され、子供の夜泣きやかんの虫を封じる虫封じをはじめ、癌の病、難病や悪癖の封じ、お年寄りのぼけ封じなどの封じ祈願が秘宝として継承されています。

境内には「目の神社」をはじめ、湿疹・美肌の神「瘡守(かさもり)稲荷社」、忍城七福神「大国主(おおくにぬし)神社」などが祀られています。

所要時間:約40分

住 所

行田市行田16-23

電話番号

❺ 足袋蔵をリノベーションした蕎麦屋でランチ

<日本遺産構成資産>蕎麦 あんど(奥貫蔵)

奥貫忠吉商店が大正~昭和初期に建設した大型の土蔵造りの足袋蔵。

天然素材の蔵の中で、「体に美味しい」をコンセプトにした厳選した食材の料理と本格手打ち蕎麦をお召し上がりいただけます。

所要時間:約60分

住 所

行田市天満3-13

電話番号

❻ 浮き城のまちで歴史と文化にふれる

<日本遺産構成資産>忍城址

関東七名城のひとつである忍城は、室町時代にあたる15世紀後半に成田氏により築城されました。戦国時代の終わりに、豊臣秀吉の関東平定に際し、石田三成らによる水攻めを受けたストーリーは、小説「のぼうの城」で描かれ、映画でも注目されました。

忍城御三階櫓に隣接して郷土博物館があります。郷土博物館では、行田市の古代から明治の歴史と文化を学べます。

所要時間:約60分

住 所

行田市本丸17-23

電話番号

❼ 郷土料理を堪能

<日本遺産構成資産>フライ、ゼリーフライ
 かねつき堂

足袋工場に勤める女工さんたちのおやつとして足袋産業が盛んであった頃より行田に深く根付いているフライ、ゼリーフライを堪能しよう♪

かねつき堂の目印は忍城の鐘が吊るされていた鐘楼です。

所要時間:約30分

住 所

行田市本丸13-13

電話番号

❽ 旅の思い出をお持ち帰り

<日本遺産構成資産>十万石ふくさや行田本店

埼玉県民なら誰もが知っている「十万石まんじゅう」、その本店が行田市にあります。

行田本店の建物は、築100年を超す江戸様式の蔵づくりが目印となっています。

埼玉県民ならお馴染みの「うまい。うますぎる」のCMで有名な「十万石まんじゅう」をはじめとした商品を豊富に取り揃えています。

所要時間:約20分

住 所

行田市行田20-15

電話番号

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