モデルコース

古代蓮の里・さきたま古墳公園~いにしえの行田巡り(蓮の見頃:6月下旬~8月上旬)

6月下旬~8月上旬に見ごろを迎える、42品種・12万株の「蓮」が咲き誇る古代蓮の里。

そして約1,500年前と同じ目線で古墳を感じることができるさきたま古墳公園へ、いにしえの行田をご堪能下さい♪

※行程は観光循環バス利用ですが、JR行田駅前観光案内所でレンタサイクルを借り、まわることも可能です。

JR高崎線「行田駅」東口下車 徒歩約1分

❶ 行田観光の玄関口 JR行田駅 

JR行田駅 東口ロータリー バス停

ここから観光循環バスを利用します。レンタサイクルでまわる場合は、駅前の「観光案内所」にて利用手続きをしよう♪

所要時間:約10分

住 所

【JR行田駅前観光案内所】行田市壱里山12-1

電話番号

❷ 古代蓮と田んぼアートが楽しめます!

古代蓮の里(古代蓮会館、行田タワー)

【古代蓮の里 古代蓮会館】

約1,400年から3,000年前のものとされる行田蓮(古代蓮)をはじめとする42種類、約12万株の蓮が植えられています。午前中に開く蓮の花は、6月下旬から8月上旬にかけて見頃を迎えます。

敷地内にある古代蓮会館は、ジオラマや大スクリーン映像が楽しめる体験型施設で、小さなお子様からお年寄まで人気があります。

【世界最大の田んぼアート】

お米の産地である行田市の水田を彩る初夏から秋の風物詩として定着した田んぼアート。

水田をキャンバスに見立てて、色彩のことなる複数の稲を使い、絵や文字を表現するこの取組みは、行田の観光スポットとして脚光を浴びています。

約2.8ヘクタールの大きさを誇り、平成27年には「世界最大の田んぼアート」として、ギネス世界記録にも認定されました。

この田んぼアートは、6月上旬に田植えを行い、10月中旬に稲刈りを行います。

見ごろは、7月中旬から10月中旬までで、隣接する古代蓮会館展望室からご覧いただけます。

(※画像は2021年度のものです)

所要時間:約90分

住 所

行田市小針2375-1

電話番号

➌ 埼玉(さきたま)古墳群

埼玉(さきたま)古墳群、県立さきたま史跡の博物館

埼玉県名発祥の地、行田市大字埼玉(さきたま)にあり、5世紀後半から7世紀はじめころまでに作られた9基の大型古墳が群集している公園です。

令和2年に国の特別史跡に指定されました。

約30haの古墳公園内には、国宝「金錯銘鉄剣(きんさくめいてっけん)」のレプリカなどが展示されている「県立さきたま史跡の博物館」や、はにわ作り体験ができる「はにわの館」などがあり、古代のロマンを堪能できるスポットとして多くの人で賑わっています。

所要時間:約60分

住 所

行田市埼玉5450

電話番号

徒歩すぐ

❹ 北埼玉地域の代表和菓子「いがまんじゅう」をお土産に♪

金澤製菓

歴史を感じる重厚な純日本家屋の店内には、北埼玉地域の代表的な和菓子の「いがまんじゅう」や「塩あんびん餅」のほか、忍城をかたどった最中や埴輪の形のサブレなどのオリジナルの和菓子がずらりと揃っています。

所要時間:約20分

住 所

行田市埼玉5288

電話番号